「話力は一生かけて学ぶこと」

話力インストラクター 宮地一女さん

撮影ストーリー

【プロフィール】
早稲田大卒、社長秘書などを経て結婚、一度家庭に入るが、のちに48才で再就職。
営業職に就き、右肩上がりの成績を達成する。
そんな時、会社のすすめで話力総合研究所所長、永崎一則氏のセミナーを受ける。
永崎氏のスピーチの迫力に感銘を受け、その後、話力総合研究所の門を叩くことになる。

話力総合研究所所員、話力インストラクターとして豊富な講師経験がある。
また、ほめる達人協会特別認定講師でもある。

話力の学び始めの段階では、「上手に話すこと」「人前で話すこと」には自信があった宮地さん。
ですが、講習の中で衝撃の体験をされます。
このお話をされていた時の宮地さんは完全にその瞬間を追体験されていました。
声がかすかに震え、涙声になったのです。

どれほどのショックだったか、私にも伝わってきました。

この体験があったからこそ、宮地さんは奥深い話力を学び続けておられるのかもしれません。

講師業の方などにぜひ聞いてほしいインタビューです。

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